和文誌

18. 植田睦之, 河村和洋, 奴賀俊光, 山崎優佑, 山浦悠一. 2024. 日本の越冬期の鳥類の分布の変化と気候変動の影響. Bird Research 20:A21-32. (論文)

17. 山浦悠一, 先崎理之, 河村和洋, 大谷達也. 2023. スギ幼齢人工林におけるオオコノハズクとサシバの確認事例. 森林総合研究所研究報告 22(1):35-40. (論文)

16. 植田睦之, 山浦悠一, 大澤剛士, 葉山政治. 2022. 2種類の全国調査にもとづく繁殖期の森林性鳥類の分布と年平均気温. Bird Research 18:A51-A61. (論文)

15. 山浦悠一, 芦原雅人, 大谷達也, 多田英行, 河村和洋. 2022. 四国におけるヨタカの営巣2例. 面河山岳博物館研究報告 9:33-38.

14. 伊東捷夫, 佐藤清, 山浦悠一. 2021. 浦幌町及び池田町における幼齢カラマツ人工林内の植物. 帯広百年記念館紀要 39:13-26.

13. 高山範理, 讃井知, 山浦悠一. 2020. 主伐方法に対する非専門家の認知・評価傾向. 日本森林学会誌 102:180-190.

12. 吉井千晶, 山浦悠一, 小林慶子, 竹中健, 赤坂卓美, 中村太士. 2017. 動的分布モデルを用いたシマフクロウの個体群再生計画下における分布拡大予測. 保全生態学研究 22:105-120.

11. 雲野明, 山浦悠一. 2016. 保残伐施業（REFRESH）：第１セット伐採前後の鳥類相の比較. 北方森林研究64:19-22.

10. 山中聡, 佐山勝彦, 倉本惠生, 飯田慈生, 山浦悠一, 尾崎研一. 2016. 北方針広混交林における択伐後の小面積樹冠下地はぎがオサムシ科甲虫に及ぼす影響. 日本応用動物昆虫学会誌 60:33-41. (論文)

9. 山浦悠一, 岡裕泰, 沓掛徳宗, 岡本透. 2013. 土地利用の歴史から見た生物多様性―オーバーユースからアンダーユース、そしてwin-winへ―. 北方森林研究61:3-4. (論文)

8. 高川晋一, 植田睦之, 天野達也, 岡久雄二, 上沖正欣, 高木憲太郎, 高橋雅雄, 葉山政治, 平野敏明, 葉山政治, 三上修, 森さやか, 森本元, 山浦悠一. 2011. 日本に生息する鳥類の生活史・生態・形態的特性に関するデータベース「JAVIAN Database」. Bird Research 7:R9-R12. (論文)

7. 植田睦之, 福井晶子, 山浦悠一, 山本裕. 2011. 全国的な生態観測調査「モニタリングサイト1000」で見えてきた日本の森林性鳥類の分布状況. 日本鳥学会誌 60:19-34. (要旨)

6. 山浦悠一, 池野進, 伊藤誠. 2010. 茨城県北部の低山スギ人工林でキクイタダキを繁殖期に観察. 茨城県自然博物館研究報告13:79-80.

5. 堀江玲子, 遠藤孝一, 山浦悠一, 尾崎研一. 2008. 栃木県におけるオオタカ雄成鳥の行動圏内の環境選択. 日本鳥学会誌 57:108-121.

4. 尾崎研一, 堀江玲子, 山浦悠一, 遠藤孝一, 野中純, 中嶋友彦. 2008. 生息環境モデルによるオオタカの営巣数の広域的予測：関東地方とその周辺. 保全生態学研究 13:37-45. (要旨)

3. 山浦悠一, 加藤和弘. 2007. カラマツ人工林による落葉広葉樹林の消失が鳥類群集に及ぼす影響. 日本鳥学会誌 56:9-21. (要旨)(pdf)

2. 山浦悠一, 由井正敏. 2002. 林道と林内でバードウォッチングの効率に違いはあるのか？ 東北森林科学会誌 7:12-19.

1. 山浦悠一, 由井正敏. 2001. 都市近郊林におけるバードウォッチングポイントの定量的解析. 岩手大学農学部演習林報告 32:49-60. (pdf)